パリオリンピック・ブレイキンの現地解説を務めた白井健太郎(KENTARAW)さん。
解説というよりノリノリのワードセンスにネット上ではかなり注目を集めています。
そこでこの記事では白井健太朗さんの解説時の名言をまとめてみました。
ユニークでテンションのあがるワードセンスは日常でも使えそうなものもありますよ!
さっそくチェックしていきましょう!
ブレイキン解説白井健太朗のプロィールは?
パリオリンピック・ブレイキンで現地の解説を務めた白井健太朗さんのプロフィールはこちらです。
名前:白井健太朗
B-BOY NAME:KENTARAW
生年月日:1987年
年齢:37歳(2024年現在)
出身:山口県徳山市
身長/体重:不明/不明
学歴:専修大学
所属:THE FLOORRIORZ、TAKE NOTICE、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟-Jdsf、日本ダンス連盟のブレイクダンス本部事務局長
白井健太朗さんは山口県生まれですが、中学・高校時代は中国で過ごしていたため中国語も話せるとのこと。
現在は日本ダンス連盟のブレイクダンス本部事務局長を務めているということで、ブレイキンの世界では立場が上の人なんですね。
また白井健太朗さんは「THE FLOORRIORZ」というダンスチームに所属して、世界大会で三連覇をなしとげています(2015~2017年)!
実力も本物のB-BOYということです。
ブレイキン解説白井健太朗名言まとめ!
それではパリオリンピック・ブレイキンの解説で注目を集めた白井健太朗さんの名言をご紹介していきます!
①「これはストロング」
ビシっと音楽にワザがはまった時の一言。
ジャッジにもアピールできる大技が決まった時に飛び出しました。
ゴロも良いので言いたくなりますよね。
②自分をレペゼンスするチャンス
レペゼンスとは「~を象徴する」という意味をもつヒップホップの用語。
いわゆるスラングのようなものですが、相性の良い音楽が来て…ターンがきて…。
つまりノリノリで今決めるしかない!というときに使う言葉のようです。
③レッツゴーレッツゴーレッツゴー!
日本選手のターンの時に出てきた一言。
わかりやすく背中を押す言葉ですよね。
白井健太朗さんの言葉は解説というより…応援もかなりはいっていたようです。
その他にも「イエース!」「フー!」「ゴーゴー!」などバリエーションがかなり豊富でした。
④AMIのHIPHOP感感じます!
AMIさんのブレイキンから熱を感じ取った時に出た一言。
今までのAMIさんを見ているからこそ感じ取れるものだったようです。
友達や後輩が「何かがんばってる!」というときに言ってあげると良いかもしれませんね。
⑤今日の一番を決めるだけ
ブレイキンの予選の時に白井健太朗さんが言った一言。
みんな上手いから「今日は誰がうまいか」ということ…
つまり今日だめでも落ち込まなくても良いよっていうことですね。
まさに名言ですよね、元気がでます。
⑥人柄に金メダル
パリオリンピック・ブレイキンで見事金メダルを獲得したAMIさん。
そんなAMIさんに対し、「人柄がいいから、人柄に金メダル」と白井健太朗さんがいいました。
「AYUMIさんも、素晴らしい人柄です」
「人柄に金メダル」
「AMIも同じく素晴らしい」
準決勝で敗退したAYUMIさんのこともしっかりと称賛した白井健太朗さん!
まさに名言という素晴らしい一言ですよね。
ブレイキン解説白井健太朗に賛否の声!
パリオリンピック・ブレイキンの白井健太郎さんの解説は、好き嫌いに別れるようでネット上には賛否の声があふれていました。
称賛の声
ブレイキンの白井健太朗さんの解説にあがっている称賛の声をみていくと、「熱」や「パッション」が伝わりやすかったという点。
ブレイキンはスポーツでありながら「感覚的」なところもあるものですから、白井健太朗さんの解説で「今のがよかったんだな」とわかりやすかったということ。
また単純に面白かったという人も多かったようですよ。
否定的な声
ブレイキンの白井健太朗さんの解説に否定的な声をまとめると、「しっかりと解説をしてほしかった」というものばかり。
解説というと「この技は〇〇といって…」「ここをこう決められるとポイントが高くて…」というイメージですよね。
ブレイキンは採点競技ですからジャッジの内容を正確に知りたいと思う人にとっては、白井健太朗さんの解説は物足りなく感じようです。
まとめ
今回は「ブレイキン解説白井健太朗名言まとめ!「これはストロング」他センス抜群!」と題して、
パリオリンピック・ブレイキンで解説をつとめた白井健太朗さん(KENTARAW)の名言をまとめました。
B-GIRLのAMIさんが金メダルをとったこともあり、これから日本での人気があがってくることが間違いなしのブレイキン。
白井健太朗さんの解説・名言を聞く機会も増えそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。