元フジテレビアナウンサーで現在はアロマセラピストとして活躍している大橋マキさん。
48歳となった今も美貌は健在ですが、2人の子供を育てるママだそうです。
そこで気になるのが、大橋マキさんの子供の学校はどこなのか、ということですよね。
そこでこの記事では大橋マキさんの子供の学校をメインにどのようなお子さんなのか、更に教育方針についても調べてみました。
子育て中のママには参考になるものばかりでしたよ!
さっそく見ていきましょう。
大橋マキの家族構成は?
大橋マキさんの家族についてまとめていきます。
家族構成
夫(志伯健太郎:元電通社員、現在はクリエイター)
自身(大橋マキ)
長女(2008年1月13日生まれ)
長男(環太:2011年12月25日生まれ)
大橋マキさんには子供が2人いて、長女と長男です。
長女は17歳、長男は13歳ということになりますね(2025年2月5日現在)。
長男の名前の由来は?
大橋マキさんの子供の名前は長女が非公開、長男が環太(かんた)さんです。
環太さんの名前の由来は…
- 良い仲間に出会う
- 太くつながって生きてほしい
- イタリア語とスペイン語で”歌う”という意味
とのことです。
ポジティブな意味がたくさんつまった素敵な名前ですよね!
長女の名前もきっと大橋マキさんとご主人が思いをこめて付けた素敵なものなのでしょうね。
大橋マキの子供の学校はどこ?
大橋マキさんの子供の学校は公表されていませんが、以下と推測します。
長女:聖和学院髙等学校
長男:逗子開成中学校
推測した理由は以下です。
長女
大橋マキさんの長女の学校は非公開ですが「聖和学院髙等学校」の可能性が高いのではと思われます。
その理由としては…
- 現在葉山に暮らしているから
- 中学受験をしたとnoteに記載があるから
こちらの2つがあげられます。
中学受験をしたとすると中高一貫校を選びそのまま進学する可能性が高いのではと考えました。
葉山付近にある女子が通える中高一貫校は「聖和学院中学校・髙等学校」のみでしたので、こちらに通学しているかもしれませんね。
また長女の幼少期はイタリアですごしています。
イタリア時代は地元のモンテッソーリに力をいれている小学校に通っていたそうです。
個人を尊重しながら五感をフルにつかって学んでいくスタイルだったそうで、大橋マキさんは非常に感銘をうけたようですよ。
長男
大橋マキさんの長男の学校も非公開です。
ただ、兄弟が私立に通っている場合はそのまま私立を選ぶということが多いので葉山にある男子校「逗子開成中学校」に通っているのではないでしょうか。
こちらは偏差値70の超名門校!
大橋マキさん自身も、高校は偏差値63の森村学園高等部(神奈川県)に通っていますから、頭の良い血筋でもおかしくはありませんよね。
しかし長男に関しては受験等のエピソードもありません。
好きなことに没頭するタイプの長男だそうですから、好きなことをみつけて「ここに行きたい!」と自分で選んだという可能性もありますよね。
また長男も長女同様、イタリアではモンテッソーリの学校に通っていたそうです。
しかし特に小さかった長男は言葉や文化の違いにかなり戸惑い大変だったとか…。
それはそうですよね…
それでも帰国するころにはすっかりイタリアに溶け込んでいたと大橋マキさんは話していました。
大橋マキの子供はどんな子?
大橋マキさんの子供は…
- 長女:気遣いの出来る子
- 長男:模型制作が大好き!
詳しく見ていきましょう。
長女はどんな子?
大橋マキさんの長女は気遣いの出来る子のようです。
withnewsの記事によりますと、長女は中学校1年生の時からスマホを持っているそう。
その中で…
- 絵文字を使う、使わない
- 写真を共有する、しない
などかなり気を使って友達とのメッセージを送りあっていると話していました。
今時の子供なのかもしれませんが「相手はどう思うだろう」と考えて行動ができる子供なのではと思いましたよ。
長男はどんな子?
大橋マキさんの長男はダンボールを使った模型作りに夢中だそうです。
withnewsの記事によりますと、元々はテレビゲームを長男がほしがっていたそうなのですが…
- 長男がゲームがほしいという
- 「買えない・不要」と親がいう
- 子供が泣く
- 大人向けのサバゲ―を見学しにいく
- モデルガンに興味をもった
このような流れでモデルガンの制作に始まり、今では気になるものを動画をみながらダンボールで制作しているとのこと!
大橋マキさんのご主人もモノ作りの人ですから、そういった血が流れていいるのかもしれませんね!
休日は朝から夕方まで作り続けているそうですよ!
大橋マキの子供への教育方針は?
大橋マキさんは子供への教育方針などはあまり語ってはいませんが、
ただ、自身の生い立ちや取材の記事などから以下の教育方針なのではと推測されます。
- 考える力を身に着けさせる
- 新しいコミュニティも楽しんでいく
さっそく詳しく見ていきましょう。
考える力を身につけさせる
大橋マキさんは”放課後はゴールデンタイム”の記事の中で、以下のように話をしています。
- 親が先回りすると子供は迷うこともできない
- つまずくことも大事な経験
このことからも、自分達で考えさせる・挑戦させるという姿勢を大切にしているのではと考えました。
子供2人を”自主性を養う教育方法である”モンテッソーリに力をいれている学校に通わせていたというのも通じるところではないでしょうか。
新しいコミュニティを楽しむ
大橋マキさんは鎌倉生まれですがご家庭が転勤族だったそうで、幼稚園を2回、小学校を3回転校しているとのこと。
子供時代になかなかヘビーな出来事ですよね。
もちろん転校のたびに友達やコミュニティも変わったそうですが、大橋マキさんは「寂しかった」のような、ネガティブな言葉を一言も発していないんですね。
- 静岡:ザリガニとりや木登りを楽しんだ
- 茨城:川で蛇に遭遇して大騒ぎした
- 東京:商店街の子供がお菓子をふるまってくれた
- 横浜:友達とひみつ基地をつくった
このように、いたるところで楽しみをみつけてコミュニティに溶け込んでいったそうですよ。
たくましいですよね!
子供の頃は自分のテリトリーを守ることで精いっぱいになり、新しい場にいくととたんに縮こまったりしてしまいますよね。
大橋マキさん自身が新しい場でどんどん自分の居場所を作っていったという思い出から、自分の子供にもそうなってほしいと思うのではと考えました。
まとめ
今回は「大橋マキの子供の学校はどこ?偏差値70の逗子開成中学校に通う秀才!」と題して、
大橋マキさんの子供の学校を中心に調べてきました。
- 学校:長女・聖和学院髙等学校、長男・逗子開成中学校と予想
- どんな子?:長女は気遣いの出来る子、長男は創作意欲が高い子
- 教育方針は?:考える力を身につけさせる、新しいコミュニティーを楽しむ
子育ても仕事も全力で楽しむ大橋マキさん!素敵ですよね。
ますますの活躍が楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。