LAMイラストレーターの年収はいくら?4つの収入源で無双状態?

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一度見たら忘れられない作品を描くイラストレーターLAMさん。

作品を目にする機会が増えましたが、実際のところ年収はどのくらいなのでしょうか?

イラストレーターの年収ってさっぱり見当がつきませんよね。


そこで今回は、イラストレーターLAMさんの年収がどの程度なのかを予想していきます!

2018年にフリーのイラストレーターとして独立して以降、仕事量が増えているのは明らかですよね。

現時点のLAMさんの年収を、4つの収入源からチェックしてみましょう!

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目次
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LAMイラストレーターの年収は?

ズバリいいますと、LAMさんの年収は2,000万と予想します!

もちろん公表はされていませんので推測になりますが、イラストレーターの中で2,000万とは年収が高い方に入ります。

詳しくは下の章にまとめていますが、人気と単価が比例するイラストレーターの世界において、

注目を浴びるということは年収をあげる大きなポイントとなります。

その中で、LAMさんは…

・Pacific Metaマガジンの『【2022】人気のイラストレーターランキング15選!』において第9位にランクイン
・Vtuberのキャラクターデザインなど作品の露出が多い
・話題の人物の冊子カバーを担当

このように確実に注目を浴び続けているため、年収がうなぎ上りでもおかしくはないということですね。


更にネットの情報によりますと、同ランキングで上位の米山舞さんやMika Pikazoさんも年収が数千万とのこと。

つまり、LAMさんも2,000万ほどの年収であっても不思議ではありませんね!

イラストレーターは年収が低い?


実際のところ、イラストレーターの年収は一般的には低いようです。

というのもYahoo!知恵袋には、イラストレーターで生計を立てたいという人に対し、

一応、プロのイラストレーターとして活動している人の65%くらいは年収100万以下で、年収300万以上の人は少なかったと思います。

引用:Yahoo!知恵袋

このように、年収に対し厳しい意見がでています。


更に、平均年収.jpというサイトでは、

平均年収:288万円(企業所属)
独立イラストレーター:400万円以上
プロイラストレーター:500万円以上

上記のようにイラストレーターの年収がまとめられていました。

つまりLAMさんはプロイラストレーターですので、500万円以上にあたるのは間違いなさそうですね!


しかし、イラストレーターの年収が一般企業並みもしくはそれより低いということに驚きました。

LAMさんのようにCMを全てデザインしたり、個展を開くなどのレベルのイラストレーターは一握りということですね。

人気も年収も一握りのところにはいったLAMさん、今後の年収もどんどん上がること間違いなしですね!

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LAMイラストレーターの4つの収入源とは?

LAMさんの年収を支える収入源としては…

・Vtuberのキャラクターデザイン
・個展
・CM
・冊子のカバーや挿絵

上記が大きなものと考えられます。

では詳しく見ていきましょう!

Vtuberのキャラデザの収入は?


まずLAMさんの、年収の軸として考えられるのはVtuberのキャラクターデザイン

ココナラで調べてみたところ、Vtuberのキャラクターデザインの現在の最高値が40万円となっていました(2024年1月23日現在)。

LAMさんは間違いなくこの40万円よりは高いと予想できるので、50万円ほどではと思われます。

そこでLAMさんの経歴からVtuberの担当実績からみると、少なくとも5体は確認できますので…

50万円×5体=250万円

このように計算することができますね!

個展の収入は?

LAMさんの年収を支えるものとして、個展での収入も気になりますよね。

LAMさんは2020年3月に「目と雷」という初個展を開催しました。

ただ、ネットの情報によりますと個展を開くことは年収アップに直結しないようなんです。


イラストレーターや画家にとって個展というのは、

・存在をアピールするもの
・次の仕事へつなげるもの

という位置づけのようです。


個展の開催は会場費や、人件費も大きくかさみます。

更に、LAMさんの個展で販売されたものは、キャンパスアートやアクリルスタンド、扇子など。

ポストカードも1200円と安価でしたので、あまり収入に直結はしないということなんですね。

つまり、個展そのものは収入にはならないけれど、広い目で見れば年収を支える土台と考えるのが良さそうですね。

CMの収入は?

LAMさんの年収の中でウェイトを占めていそうなのは、CMです。

例えばLAMさんの経歴の中でも代表作と言える、「専門学校HAL」のCM

LAMさんのイラストが10体以上も出演していましたので、こちらはかなりの収入になりそうです。

平均年収.jpのサイトによりますと、有名イラストレーターのイラストは1枚あたり5万円~10万円とのこと。

つまりLAMさんのイラストが10体登場していると考えると…

10万円×10体=100万円

このように計算されますね。


当然1体につき1枚のわけはありませんので、少なくとも4倍の400万円ほどは収入になっているのではと思われますよ!

冊子のカバー・挿絵の収入は?

直近では、キスマイの宮田俊哉さんの小説のカバーをLAMさんが担当しています。

冊子のカバーや挿絵なども年収を支えているでしょう。


先述しましたが、「有名イラストレーターのイラストは1枚あたり5万円~10万円」です。

例えば表紙と挿絵10枚を描いているとすると…

表紙1枚+挿絵10枚=11枚
11枚×10万円=110万円

このような計算結果となりますね!


2020年にはカミツキレイニーさんの「魔女と猟犬」にも、イラストを提供。

この「魔女と猟犬」は現在4巻まで発売されています。

冊子は人気がでて続編がでると年収も安定するので、イラストレーターにとっては嬉しい仕事かもしれませんね!

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まとめ

今回は「LAMイラストレーターの年収はいくら?4つの収入源で無双状態?」と題して、

イラストレーターのLAMさんの年収がどのくらいか、LAMさんを支える4つの収入源についてまとめてみました。


LAMさんの年収は2,000万円と予想します。

LAMさんの収入減は大きく分けて4つあり…

・Vtuberのキャラクターデザイン
・個展
・CM
・冊子のカバーや挿絵

これらから収入を得ていると考えられます。

これから活躍が増えるにつれ、LAMさんの年収はもっとあがっていくのでしょうね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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