常太大希(King Gnu) 主催のミレニアムパレード(millennium parade)が2024年11月~ワールドツアーを開催すると話題になっています。
注目度の高いミレニアムパレードですが、なぜ井口理さんがいないのか気になりますよね。
そこでこの記事では、
- ミレニアムパレード井口がいない訳3選!
- ミレニアムパレード井口を誘った?
- ミレニアムパレード井口の参加曲は?
こちらに関してまとめていきます。
King Gnuファンとしては井口理さんも参加しているミレニアムパレードを期待しちゃいますよね。
さっそくチェックしていきましょう。
ミレニアムパレード井口がいない訳3選!
ミレニアムパレードに井口理さんがいない理由は、こちらです。
・KingGnuと変わらないから
・客観的に観たいから
・英語が話せないから
それではさっそく深堀していきましょう!
井口がいない訳①KingGnuと変わらないから
ミレニアムパレードに井口理さんがいない訳の1つ目は、KingGnuと変わらないからです。
常太大希さんが「ミレニアムパレードで歌う?」と井口理さんに尋ねたところ、そのように答えたそうですよ。
たしかに、KingGnuからは新井和輝さん勢喜遊さんが参加していますので、井口理さんまで参加するともうKingGnuですよね…。
ただ、逆に井口理さんだけミレニアムパレードにいないことを不思議に思う人はいるようです。
なぜミレニアムパレードには井口理さんは入っていないのですか?
引用:Yahoo!知恵袋
井口理さん的には、KingGnuと全く違うものとらえているのかもしれませんね。
井口がいない訳②客観的に観たいから
ミレニアムパレードに井口理さんがいない訳の2つ目は、客観的に観たいからです。
こちらも、常太大希さんが井口理さんに「歌う?」と声をかけた時にそう答えたそうですよ。
確かに自分自身が参加してしまうと、1人のファンとして音楽を楽しむというのとは違ってくますよね。
客観的に観ることによって、もしかすると井口理さんはアドバイスもできる立場にいるのかもしれませんね。
井口がいない訳③英語が話せないから
ミレニアムパレードに井口理さんがいない訳の3つ目は、英語が話せないからです。
こちらは推測になりますが、ミレニアムパレードとKingGnuの音楽性の違いからそういわれています。
では、ミレニアムパレードとKingGnuは目指す音楽の違いとはこちらです。
ミレニアムパレード:世界に目を向けたアートを追求した集団=英語メイン
KingGnu:日本の音楽業界に多様性を組み込む楽曲づくり=日本語メイン
つまり、ミレニアムパレードでメインのボーカルを務めるには英語力が必要なんですね。
確かになるほどな、と説得力のある理由ですよね。
ミレニアムパレードに井口を誘った?
ネットの情報によりますと、ミレニアムパレードのボーカルとして常太大希さんは井口理さん誘ったようです。
先程もお伝えしましたが、井口理さんを誘った上で「KingGnuと変わらない、客観的に観たい」という理由から断られているとのこと。
KingGnuのファンからすると井口理さんを誘ったというのはなんだか嬉しいですよね。
ではミレニアムパレードは英語詞が多いのが特徴ですが、なぜ英語を話せない井口理さんを誘ったのでしょうか。
ネットの情報によりますと、常太大希さんは井口さんの声に関して、「誰にも嫌われない声の持ち主」と話しているとのこと。
つまり、どんな音楽を歌っても井口理さんの声は綺麗に染まるというとことなんでしょうね。
井口理さんのボーカル力に対するリスペクトもあり常太大希さんは、ミレニアムパレードに誘ったということなんですね。
後述しますが、井口理さんはミレニアムパレードにメンバーとして参加はしていませんが、2曲ゲストボーカルとしては参加しています。
2曲とも日本語の曲ですので、「日本語を歌わせるなら井口理さんしかいない」といったことなのかもしれません。
一度誘って断られて…もう1度井口理さんを誘ったところを想像したら面白いですよね。
ミレニアムパレード井口の参加曲は?
ミレニアムパレードに井口理さんが参加している曲は、「FAMILIA」「Fireworks and flying sparks」です。
どちらも日本語の歌詞の曲で、井口理さんの切ない歌声が感動的な曲ですよね。
特に井口理さんの参加曲である「FAMILIA」はKingGnuのメンバーにも非常に好評だったようで、ドラムの勢喜遊さんは「さとる歌うまっ」と思わずポストしてしまったとのこと。
更に、常太大希さんは自分の葬式でこの曲を歌ってほしいと井口理さんに向けて話したとポストしています。
井口理さんの参加曲である「FAMILIA」はミレニアムパレードにとってもターニングポイントになった曲なのかもしれませんね。
一方で、ミレニアムパレードで井口理さんの参加曲を発表したことにより、KingGnuとの違いがわからないという声もあったそうです。
取材に対し、常太大希さんはKingGnuでの活動が一区切りした状態で熱量が下がっていたとした上で、自分が初心に帰るためにミレニアムパレードが必要であったと話をしています。
やっぱり精神的にもmillennium paradeという名義でなければ絶対に作れなかった曲なんです
引用:現代ビジネス|20210219
更に、「FAMILIA」が一番輝く形を追求したとも話していました。
つまり「FAMILIA」を最も良い状態に!と突き詰めた結果、井口理さんの参加曲となったということなんですね。
話を聞いていると、常太大希さんの井口理さんへの信頼感というのがビシバシ伝わってきますよね。
まとめ
今回は「ミレニアムパレード井口がいない訳3選!誘ったのかと参加曲も」と題して、
ミレニアムパレードに井口理さんがいない訳3選と、井口理さんを誘ったのか、参加曲についても調べました。
ミレニアムパレードに井口理さんがいない理由の3選は「KingGnuとの変わらないから」「井口さんが客観的に観たいから」「英語が話せないから」の3つです。
ミレニアムパレードに井口理さんを誘ったかというと、誘っています。
常太大希さんが「ミレパで歌う?」と誘ったところ、井口理さんに「KingGnuとの違いがわからない、客観的に観たい」と断られたそうです。
ミレニアムパレードの井口理さん参加曲は「FAMILIA」と「Fireworks and flying sparks」です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!