嵐・最後の新曲はミセスではない理由3選!編曲のみはやらない?

解散と2026年春のラストツアー開催を発表した嵐。

そんな嵐の最後の新曲は、まさかのMrs. GREEN APPLE・大森元貴プロデュース?

そんな衝撃の噂が週刊誌から飛び出しました。

しかし、それって本当にあり得る話なのでしょうか?

ファンの声や業界の傾向をもとに、その可能性と疑問を調べてみました。

スポンサーリンク
目次
スポンサーリンク

嵐・最後の新曲はミセスプロデュース?

週刊誌が報道

週刊誌・女性自身が「嵐の最後の新曲を大物アーティストがプロデュース」という内容の、記事を投稿しました。

記事の内容は、嵐の最後の新曲を大森元貴さん(Mrs. GREEN APPLE)など、嵐メンバーと仲の良い人たちがプロデュースするのでは、というもの。

嵐の最後の新曲、ラストコンサートについてはまだ情報も少ないこともあり、

こちらの記事に注目が集まっています。

最後の新曲情報

嵐の最後の新曲・コンサートに関して現在わかっている情報は以下です。

  • 新曲を出すと公言はしていない
  • ラストライブは会場も決まっていない
  • ファンの事を考えたライブにする
  • 「A・RA・SHI」は披露する

本当のところはわかりませんが、公になっているのは上記の内容のみ。

嵐のラストライブは2026年春ごろですので、あと1年弱ありますね(2025年7月現在)。

実際は決まっている情報もあるでしょうが、そうそう明らかになることはないでしょう。

メンバーも気合十分!

最後の新曲・ライブにむけて嵐メンバーも気合十分のようです。


2025年7月24日放送の『櫻井・有吉THE夜会』では、

松本潤さん:「俺はものすごい恥ずかしい(踊るのが)」

と発言し、レッスンを受けることも決めている様子。


ただ櫻井翔さんが…

「とにかく(5年近く)歌って踊ってはやってない。それがどうなるかは、いい意味でも悪い意味でもちょっと楽しみ」

引用:女性自身web

と話していることからも、嵐のメンバーも楽しみにしていることは間違いありませんね。

早くみたいような、みたくないような…そんな心境です。

スポンサーリンク

嵐・最後の新曲はミセスではない理由3選!

嵐の最後の新曲プロデュース、つまり編曲がミセスグリーンアップルではないのかは不明です。

ただ当ブログでは大森元貴さんが編曲を行うことはないと以下3つの理由から推測しています。

  • 大森元喜は編曲のみはしないから
  • 嵐がファン思いだから
  • 理由が曖昧だから

早速見ていきましょう!

①大森元喜は編曲のみはしないから

大森元喜さんは基本的に編曲のみは行いません

今までのMrs. GREEN APPLEの楽曲、また大森元貴さんの活動歴を確認したところ…

  • ミセスの曲:メンバー以外が作詞作曲で大森元貴が編曲のみ→なし
  • 提供曲:他の誰かが作詞作曲で大森元貴が編曲のみ→なし

でした。

つまり大森元貴さんが編曲のみを行うということは考えにくいです。


それでは作詞作曲も込みで大森元喜さんが作るという可能性を考えると、こちらは低いと思われます。

女性自身の記事の中には…

グループの集大成となる楽曲には、メンバー全員で作詞を担当する方針だとか。

引用:女性自身

このようにありますので、作詞作曲はメンバーが行うでしょう。

このことからも大森元貴さんが編曲のみ…という流れになりますが、それは考えにくいので、

嵐の最後の新曲がミセスプロデュースとは考えにくいと予想します。


そもそも新曲を出すということに関してもまだ公言はしていませんので、ご注意くださいね。

②嵐がファン思いだから

嵐はファンが望んだことをする

嵐がファン思いとしても有名なグループ。

活動休止期間が約5年とありながらも、解散コンサートを行うということが全てを表していますよね。


ネット上では嵐の最後の新曲に関しては今まで嵐に携わった人達に作ってほしいという声が多く見られます。

最後の新曲は今までたくさん嵐に楽曲提供してきた人に作曲や編曲をしてもらいたい。

引用:YAhoo!知恵袋
  • 最後の曲だから今までと同じテイスト…同じような人たちに作ってほしい
  • 嵐の優しい雰囲気が感じられる曲がいいな

というもの。


今まで嵐に携わった人たちで作曲・編曲が多い人たちを調べてみると…

作曲編曲
youth caseha-j
100+石塚知生
Takuya Herada吉岡たく

などがあげられます。

馬飼野康二さんなんかもイメージが強いですよね。


今までの嵐のテイストがいい!というファンのことを考えるのであれば、

これらのメンバーにプロデュースを頼む可能性の方が高いのではと考えましたよ!

③理由が曖昧だから

大森元貴二宮和也

ミセスプロデュースでは?とする理由が「仲が良い」ということだけ

嵐・最後の新曲が大森元貴さんプロデュースではとする根拠は、二宮和也さんと「仲が良い」という点。

”仕事”ですので、ちょっと弱い気もします。

「なるほど!だから大森元貴さんね!」とはならないと思いますよ。


記事内ではほかに、松本潤さんと親しい星野源さんや松任谷由実さん。

更に、櫻井翔さんと親しいVERBALさん(m-flo)の名前もあがっていました。

このことからもあくまでも予想の記事ということになりますので、可能性の1つと捉えておくのが良いのではないでしょうか。

スポンサーリンク

嵐・最後の新曲がミセスの可能性もある?

作曲をする男性

嵐・最後の新曲がMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんプロデュースの可能性もゼロではありません

その理由は、大森元貴さんが嵐のことが大好きだから。


大森元貴さんは楽曲提供をする際に、

提供先のことを自分と同じくらい愛せるようになるために勉強する

というポリシーがあるとのこと。

つまり、その人たちを知り、愛することができる存在でなければ作れないということですね。


そんな大森元貴さんは「よにのちゃんねる」(2022年12月出演)で…

  • テレビで活躍している人をみて世界に入った
  • 僕の中では(嵐が)ど真ん中を突いてる
  • バイブルって言ってもおかしくない

すでに嵐を愛していることがはっきりとわかります。


これだけ熱い愛があれば、もしかすると…編曲のみだとしても最後の新曲に携わるという可能性はあるのかもしれませんね。

ただ非常に多忙な大森元喜さん…

そこまで手が回るのかという点も少し疑問です…。

スポンサーリンク

嵐・最後の新曲がミセス?の噂に対するネットの声

嵐の最後の新曲がミセス?という噂に関するネットの声をまとめていきます。

このように、今までのテイストから大きく離れることを不安に思うファンもいるようですね。


一方でミセスと嵐のコラボを楽しみにしているという声もあり…

実現してほしいというファンももちろん、いますよね!

いずれにせよ、嵐の最後の新曲に注目が集まっているのは間違いないようですね。

スポンサーリンク

まとめ

今回は「嵐・最後の新曲はミセス?」に関してまとめてみました。

大森元貴さんは「編曲のみ」の仕事は基本しない傾向がある
ファン思いの嵐だからこそ、今までの楽曲制作者を重視する可能性が高い
ミセス説の根拠が「メンバーとの親しさ」のみであり、やや弱い
ファンの間でも賛否が分かれており、嵐らしさを望む声が多数
大森元貴さん自身は嵐を愛しており、参加の可能性もゼロではない

結論としては、ミセスプロデュースの可能性は低いものの完全否定はできません。

嵐のラストステージを彩る新曲がどのようなものになるのか、今後の発表に期待が高まりますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

コメントする

目次