2度のオリンピックでのメダル獲得と日本のバトミントン界のスター・東野有紗選手。
私服もかわいくおしゃれですが、年収はどのくらいなのでしょうか?
そこでこの記事では、
- 東野有紗の年収はいくら?
- 東野有紗の年収の収入源は?
- 東野有紗の年収は低すぎる?
こちらに関してまとめました!
あまり知られていないアスリートのお金事情ですが、ファンとしては知っておきたいですよね。
さっそく調査していきましょう!
東野有紗の経歴は?
東野有紗選手の経歴をまとめていきます。
国内大会では2017年~2020年「全日本総合選手権大会」で4連覇と敵なしの状態。
以下は国際大会での経歴です。
年 | 大会名 | 成績 |
---|---|---|
2021年 | 全英オープン | 優勝 |
東京オリンピック | 第3位 | |
デンマークオープン | 優勝 | |
フランスオープン | 優勝 | |
インドネシアマスターズ | 第3位 | |
インドネシアオープン | 第2位 | |
ワールドツアーファイナルズ | 第2位 | |
世界バドミントン選手権 | 第2位 | |
2022年 | 全英オープン | 優勝 |
アジア選手権 | 第3位 | |
インドネシアオープン | 第2位 | |
世界バドミントン選手権 | 第2位 | |
ジャパンオープン | 優勝 | |
2023年 | マレーシアオープン | 第2位 |
2024年 | パリオリンピック | 第3位 |
世界的見ても東野有紗選手・渡辺勇大選手のペアはトップ3には入ってくる実力ということになります。
すばらしい経歴ですよね。
【2024最新】東野有紗の年収はいくら?
2024年の東野有紗選手の年収はいくらかというと、4千万円ほどと推測します。
推測した理由は…
①2023年の年収が2,500万円
②スポンサー料が1,000万円
③メディアや講演会などの出演料500万円
このことから、東野有紗選手の2024年の年収は4千万円ほどと推測しました。
さっそく深掘りしていきましょう。
①2023年は年収2500万円
JOBQのサイトによりますと2023年の東野有紗選手の年収は「2,511万円($170.509)」とのことです。
この年収のメインは「大会の報奨金」ということなので、勝てば勝つだけ増えていくということですね。
2023年の段階でこれだけの年収ですが、2024年はパリオリンピックでの活躍や、付随したプロモーション活動も多かった1年のはず。
2023年の年収よりプラスになっていることは間違いないですよね。
②スポンサー料は?
東野有紗選手のスポンサー料は1,000万円ほどと予想します。
現在、東野有紗選手の契約しているスポンサーは6社でこちらにです。
・Li-Ning
・BIPROGY
・森永製菓
・(株)チャイルド社
・ベスパック株式会社
・J-POWER電源開発株式会社
東野有紗選手とスポンサー会社との契約料は公開されていませんが、日本は世界に比べスポンサー料が低いとのこと。
更にネットの情報によりますと海外のスポンサー契約は低いと約300万円といわれていますので、その半額の150万円と推定します。
つまり、150万円×6社契約で約1,000万円のスポンサー料ということになります。
③メディア・講演会の出演料は?
東野有紗選手のメディア・講演会の出演料は公表されていませんが、500万円ほどと予想します。
見た方も多いと思いますが、パリオリンピックの前後でのテレビ番組への出演も目立っていた東野有紗選手。
ネットの情報によりますと、アスリートのテレビ出演や講演会は髙くても80万円~150万円とのこと。
東野有紗選手は人気の選手ですがバトミントン界では年収がさらに高い選手もいることから、出演料は低い方の80万円ほどと仮定します。
80万円で5つの番組や講演会の出演すると400万円になりますね。
こちらに細かいメディア露出を加えるとトータル500万円くらいにはなるのではと推測しましたよ。
【2024最新】東野有紗の年収の3つの収入源とは?
先ほどもお伝えしましたが、東野有紗選手の3つの収入源とは…
①大会の報奨金
②スポンサー料
③メディアや講演会などの出演料
こちらになります。
東野有紗選手だけではなく、アスリートの一般的な収入源というかんじですね。
①大会の報奨金
この中で最もウェイトを占めるのは「①大会の報奨金」です。
バトミントンの大会の報奨金は高いもので2,000万円をこえるものもあるようですが、例えばジャパンオープンは1,000万円。
またMBSの記事によりますと、JOCからでるパリオリンピックの報奨金は…
金:500万円
銀:200万円
銅:100万円
とのこと。
つまり東野有紗選手は多くの大会で優勝している選手ですから…
・1,000万円ほどの報奨金が複数回
・パリオリンピック銅メダル100万円のような特別報奨金
こちらが年収の大部分を占めている収入源ということになりますね。
②スポンサー料
先ほどもお伝えしましたが、スポンサー料は基本的に1契約という単位になります。
CMなどへの出演はもちろんですが、試合に出てスポンサー名が入っているユニフォームがテレビに映ることを見越して金額の契約もされているということ。
つまり東野有紗選手のような人気選手はテレビに映ることが多いですから、スポンサー料も上がりやすいということですね。
③メディアや講演会などの出演料
アスリートの収入源の1つである「メディアや講演会」に関しても東野有紗選手は出演をしています。
特にオリンピックイヤーは開催前後に出演することが非常に多いので、4年に一度メディア出演料がもっとも高い1年と推測できますね。
また、このメディアでのトーク実績は引退後に試合の解説で使われるかどうかの判断にも使われるそうですよ。
東野有紗選手も引退を考えだしたら力を入れるところなのかもしれません。
【2024最新】東野有紗の年収は低すぎる?
2024年の東野有紗選手の年収は4,000万円ほどと推測しましたが、2023年までは世界的にみると低い水準の年収のようでした。
JOBQの記事を見てみると、2023年の世界の女子バトミントン選手の年収は…
1位<韓国>アン・セヨン:9,248万円
2位<中国>チェン・ユーフェイ:6,910万円
|
10位<韓国>ペク・ハナ:3,440万円
このように、発表されています。
2023年の段階では東野有紗選手はトップ10に入ってはいないんですね。
では2024年はどうかというと、年収一覧が発表されていないため何位になるのかは不明です。
ただ、東野有紗選手の2024年の年収が推測通り4,000万円となると、8位~9位くらいには入ってきそうですよね!
つまり、東野有紗選手は2024年の年収でようやく世界水準に追いついたということになりますね。
シングルスの方が年収が高い?
また、東野有紗選手は2023年の年収では日本で2番目に年収の高い女子バトミントン選手。
ちなみに1位は山口茜選手の「5,283万円」でした(世界では4位)。
山口茜選手と東野有紗選手は2023年の世界ランキングは5位と同じですが年収に2倍も差があったようです。
ただ、男子選手でみても奈良岡広大選手が最も高く3,081万。
2位には東野有紗選手のペア、渡辺勇大選手が2,500万円でランクインしています。
しかし奈良岡広大選手は世界ランキング8位の選手なんですよね。
このことから、バトミントンの世界はシングルスの方が年収が高い傾向にあることがわかりました。
2024年の年収で逆転はあるのでしょうか?年収の発表に注目したいですね。
まとめ
今回は「【2024最新】東野有紗年収は4千万越え?3つの収入源と低すぎの噂について」と題して、
2024年の東野有紗選手の年収は4千万円越えなのか、更に3つの収入源や低すぎるといわれる理由について調べました。
- 東野有紗の2024年の年収は4,000万円ほどと推測
- 東野有紗の収入源は①大会の報奨金②スポンサー料③メディアへの出演料
- 東野有紗の年収が4,000万円となると世界水準に入ってくるレベル
- 東野有紗の2023年の年収はシングルスの山口茜よりも低かった
また、先日話題になった東野有紗選手のエルメスのブレスレットは渡辺勇大選手からの誕生日プレゼントだったそうですよ!
年収が4,000万円あるとはいえ驚きの値段…をまとめた記事もありますので良ければご覧くださいね。
東野有紗選手がいつもしているカッコイイ指輪についても別記事にまとめています!
先日結婚を発表した渡辺勇大選手の影響で「東野有紗失恋じゃん!」といわれているようです。
なぜなのか…こちらの記事にまとめています。
最後までお読みいただきありがとうございました!