関東一高のトランペットは誰?全国レベルのプロ並み神トランぺッター!

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2024年甲子園の決勝に進出した関東一高(関東第一)ですが、トランペットの応援がうますぎると話題になっています。

あのしびれるトランペットを演奏しているのは誰なのでしょうか?


そこでこの記事では、

  • 関東一高のトランペットは誰?
  • 関東一高のトランペットがうまい理由は?
  • 関東一高のトランペットはどこがうまい?
  • 関東一高のトランペットはまた聞ける?

こちらについてまとめてみました。


優勝がかかった大一番ですから、選手ではなくてもあの「必殺仕事人」が聞きたいですよね。

ではさっそく調査していきましょう!

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目次
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【動画】関東一高のトランペットがうますぎ!

関東一高の応援トランペットがうますぎるとネットで話題になっています。

最初のトランペットのソロのパートで観客のボルテージがあがっていることがわかりますね!

「必殺仕事人」を待ってたぞー!という感じの盛り上がりです。


8月19日(月)の準々決勝ではこの必殺仕事人の演奏直後に4番の髙橋君がホームラン。

勝利を確実に引き寄せるものでした。


このドラマさながらの流れもあり、あのとトランペットは誰なんだ?とSNSでは話題になっています。

また8月16日に行われた関東一高と明徳義塾の試合では、トランペット対決となっていたとか。

ネットの情報によりますと明徳義塾のトランペットはriddim saunter(リディム・サウンター)という2011年に解散したバンドのトランペットを務めていた本間寛人さんだったとのこと。

甲子園でプロトランペッターと謎のトランぺッターの対決が行われていたと考えるとおもしろいですよね。

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関東一高のトランペットは誰?

関東一高のトランペットは誰かというと、吹奏楽部のOBです。

Xに「OBです」というコメントが複数見当たりましたので間違いありません。


この関東一高のトランペットの方はOBなので名前もわかりませんが、Xにはソロを吹いている人の動画を発見しました。

トランペットのOBの方は40代~50代くらいの男性に見えますよね!

右下では同じ応援の帽子をかぶった女性が動画で撮影しているのが映っていますので、「関東一高の名物トラペッター」であることがわかりますね。

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関東一高のトランペットがうまい理由は?

関東一高のトランペットがうまい理由は吹奏楽部のレベルが高かったからです。

関東一高の吹奏楽部は、1980年代~90年代には全国大会で金賞を受賞するほどレベルが高い部活。

ですので、OBにあたるこのころの吹奏楽部メンバーはうまくて当然というわけです。

つまり甲子園応援のために練習したわけではなく、たまたま関東一高の吹奏楽部がうまかったということです。


吹奏楽コンクールのデータベースを確認したところ…

1983年~1991年:全国大会出場
1993年~1995年:全国大会出場


この通り長きにわたり全国大会まで出場していた名門校のようです。

この黄金時代のOBは現在50代~40代になっているので、今回話題になっているトランペットの男性も全国大会に出場しているメンバーで間違なさそうですね。

今の吹奏楽部はうまい?

吹奏楽コンクールのデータベースを確認したところ、関東一高の今の吹奏楽部は残念ながら全国大会へは出場していないようです。

2005年以降、全国大会への出場実績はありません。

更に2024年8月13日~15日に行われた東京都高等学校吹奏楽コンクールの結果をみてみると…

関東一高:金賞(都大会へは進めない)

という、結果。

つまり今年も全国大会へは出場できなかったということですね。


ネットの情報によりますと吹奏楽コンクールの時期は現役生は甲子園の応援には出ずに、コンクールの練習に専念していたそうです。

ただ、現役生の今年のコンクールは終了していますので8月23日(金)の決勝戦には現役吹奏楽部員も参加した応援になる可能性が高いです。

より豪華な「必殺仕事人」が聞けるのかもしれませんね。

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関東一高のトランペットはどこがうまい?

具体的に関東一高のトランペットはどこがうまいかというと、「ハイトーンがスゴい」とのこと。

つまり「高い音の出方がハンパない」ということですね。


ネットの情報によりますと、トランペットでハイトーンを綺麗に出すためには…

・唇を細かく振動させ続ける
・肺活量

こちらの2つがポイントになってくるとのこと。


実は私も長年楽器を吹いているのですが、唇を細かく振動させ続けるのは、唇の端の筋肉が非常に疲れるんですよね。

つまり、その部分の筋肉がしっかりと鍛えられており、それを支える肺活量が必要になってくるということです。


関東一高は全国レベルの吹奏楽部ですから、このOBの方は鍛錬のたまものなのだと思いますよ。

球場に響き渡るハイトーン、かっこいいですよね!

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関東一高のトランペットはまた聞ける?

関東一高のトランペットはまた聞けるかというと、8月23日(金)の決勝戦で聞けると思われます。

決勝の試合開始は10時からですので、テレビの前でスタンバイしておけば聞ける可能性は高いと思いますよ!

【関東一高vs京都国際】
日程:8月23日(金)
時間:10時から


とはいっても、関東一高のこのトランペットの方はOBなので決勝戦に応援に来られるかはわからないですよね。

ただ動画を検索してみると2019年にも同じOBの方が応援にきていたようです。

この独特の間の取り方は2024年に話題になっているトランペットの人と同じ人の吹き方ですよね。

つまりこのOBの方はかなりの頻度でトランペットを吹きに甲子園に来ているということになります。


このことからも決勝戦でこのOBの方がふくトランペットを聞くことができると思いますよ!

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まとめ

今回は「関東一高のトランペットは誰?うまい理由はたまたま吹奏楽部が強かった!」と題して、関東一高(関東第一)のトランペットは誰なのか、うまい理由についても調べました。

  • 関東一高のトランペットは誰かというと、OBの40代くらいの男性
  • 関東一高のトランペットがうまい理由は、全国レベルの吹奏楽部だったから
  • 関東一高のトランペットはどこがうまいかというと、ハイトーンの出方がピカイチ
  • 関東一高のトランペットは8月23日(金)の決勝戦でまた聞けると予想

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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