「戦国プリンセス博士ちゃん」として話題を集めている諸星天音さん。
歴史への深い知識と語り口に「絶対頭いいだろうな〜」と驚いた人も多いのでは?
今回は、諸星天音さんの高校・中学・小学校など、学歴や勉強法についてくわしく調べてみました。
自分から物事を深掘りしていく諸星天音さんの姿に誰もがすごい!と思うはず。
知れば知るほど「好き」を大切にする姿勢に魅了されますよ。
諸星天音の高校はどこ?

法政大学第二高等学校?
諸星天音さんの高校は非公開ですが、法政大学第二高等学校に通っている可能性が高いです。
- 高校:法政大学第二高等学校
- 偏差値:69
- 住所:神奈川県川崎市中原区木月大町6−1
その理由は、諸星天音さんが中高一貫の「法政大学第二中学校」に通っていたからです。
ただし、本人が公表したわけではありませんので可能性が高いということになりますね。
2025年4月8日に自身の公式Xで「高校生活楽しみ」と入学式について投稿。
昨日、いよいよ高校生活スタートしました!🏫✨
— 諸星天音(Morohoshi Amane) (@ama12ama04) April 7, 2025
天気も良く、桜が満開で最高の入学式でした🌸
高校生活楽しみです✊引き続きよくお願いします🙏
それにしても…ママがいつもカッコいい!😎✨ pic.twitter.com/rFhDKBm1x4
2025年度入学の高校1年生であることは間違いがないようですね。
カリキュラムが魅力!
法政大学第二高等学校の教育方針は「調べる・討論する・発表する」といった授業が多く行われています。
まさに諸星天音さんのように知識を深め、人前で伝える力を育ててきた生徒にはぴったりの環境といえるでしょう。
実際にテレビ番組『博士ちゃん』では、お城や歴史について堂々と解説する姿が話題になっています。
こうした「自分の好きなことを調べて発表する」姿勢は、法政二高の授業スタイルと相性が良く、そのまま進学している可能性が高いと考えられます。
以上の理由から、諸星天音さんの高校は非公開ですが、法政大学第二高等学校に通っていると推測されます。
諸星天音の中学校はどこ?

名門・法政二中!
諸星天音さんの中学校は法政大学第二中学校です。
偏差値69の難関校としても知られており、中学受験をして入学しています。
- 中学校:法政大学第二中学校
- 偏差値:69
- 場所は高校同じ
またインタビューでお母さまが「中学受験は本人の意志でした」と語っていました。
小学生のうちから、将来の進路をしっかり考えて行動していたということなんですね。
また、法政大学第二中学校は「問題を発見しその解決法を探る力や根拠に基づいて思考する力」を育てることを目標にしているとのこと。
お城に関して沸いてきた疑問をどんどん深掘りしていく諸星天音さんの、調べる力も学校で鍛えられたものなのかもしれませんね!
ちなみに諸星天音さんさんは小学生の頃、全国学力テストでかなり高い成績を収めていたそうです。
そういった学力があったからこそ、難関校へのチャレンジも自信を持ってできたのでしょうね。
部活では紅一点?
諸星天音さんは中学校で社会科学・歴史研究部に所属、初の女子部員だったそうです。
もともと男子が多い部活だったようですが、自分の好きな歴史の分野でしっかり活動したいという思いがあったのでしょうから、
女子がいないというのも関係なかったのでしょうね!
「男子だけだから…」と遠慮する生徒もいるでしょうが、自分の好きなことに挑戦する姿がとてもかっこいいです。
このように、好きなことに真っ直ぐ向き合う姿勢が、テレビ番組などでも魅力として伝わってくるのではないでしょうか。
防災アンバサダーにも!
諸星天音さんは中学1年生のときに「ジュニア防災検定アンバサダー」に就任しており、防災検定2級も取得しています。
わーい🙌防災検定2級合格💮しました✨
— 諸星天音(Morohoshi Amane) (@ama12ama04) November 25, 2023
2級は高校卒業程度とのことで…やはり難しかったです💦
そして、1級は全て記述…そして面接😰(どちらも得意ではない😱)
が…頑張りまっす✊#防災#ジュニア防災検定アンバサダー pic.twitter.com/aPJmN9Ypl2
防災に興味をもったきっかけは、なんとテレビ番組『博士ちゃん』で紹介した本だったとのこと。
濱口和久さんの著書『戦国の城と59人の姫たち』を愛読書として紹介した際に、濱口さんが実は防災の専門家でもあると知り、驚いて興味を持ったそうなんです。
その後、自分でも防災について調べるようになり、のめり込んでいったんだとか。
「好きなこと」から「新しい興味」につながっていく姿がとても素敵ですね。
諸星天音の小学校はどこ?

諸星天音さんの小学校は横浜市立大豆戸小学校です。
小学校:横浜市立大豆戸小学校
この学校でも諸星天音さんは大活躍!
横浜市のPTA主催の詩のコンテスト「三行詩コンクール」で2年連続で入賞しているんですよ。
- 小学校3年生:佳作
- 小学校4年生:会長賞
こうした表現力の高さは、お城についてのレポートやテレビでの解説にもつながっているのではないでしょうか。
小さな頃から「言葉を使って伝える力」が育っていたのかもしれません。
ちなみに小学4年生のときに、広い場所を探して母親と訪れた「小机城」で歴史に目覚めた諸星天音さん。
偶然見つけた穴が「堀」だと知ったことで、城の構造や歴史への興味が一気に広がったとのことです。
このときの体験が、今の「博士ちゃん」につながっていると思うと感慨深いですね。
諸星天音はどこの大学に進む?
諸星天音さんの大学は不明ですが、法政大学に進学する可能性が高いです。
その理由は法政大学第二中学校は、もちろん法政大学附属…
大学までの10年教育を掲げているからです。
ある程度の成績を残せば内部進学を薦めてくれるようですね。
ただし、諸星天音さん自身の関心の広さから、他の難関大学も視野に入れているかもしれません。
法政大学第二高等学校の進学実績を見ると…
- 国立大学:筑波大学、横浜国立大学
- 私立大学:慶應義塾大学、明治大学
などにも多くの生徒が進んでいます。
そのため、諸星天音さんも自分の興味に合わせて、最適な進路を選ぶのではないでしょうか。
すでに防災や歴史、環境など幅広い分野に関心を持っており、どんな分野でも力を発揮できそうなんですよね。
進学先がどこになるか、今後の発表が楽しみです。
諸星天音の勉強法は?

諸星天音さんの勉強法は、興味のあることを自分でとことん調べるスタイルです。
まさに「知りたい!」という気持ちを原動力にしているんですね!
その根底には、幼少期からの豊かな体験があるようです。
①自分で環境を作る
3歳のときには、伝統文化・古典芸能の催しで踊りを楽しんで披露していた諸星天音さん。
また、小学生の頃にはNPO法人の動画ナレーションのオーディションにも挑戦し、見事合格しています。
ナレーションが諸星天音さん。
小学生時代とのことで、とてもかわいらしい声ですよね!
自分が輝ける環境に飛び込んでいく勇気がある方なんですね。
②自分で調べる!
そして先ほどお伝えした通り、諸星天音さんがお城にはまったきっかけは、たまたま小机城の穴(掘)を見つけたこと。
その後図書館にいき、本を読みあさりお城にのめりこんでいきました。
大人顔向けの知識もこのように、自分で調べた結果手に入れたものです。
③芋づる式で興味をもつ!
諸星天音さんのお気に入りの作品は『のぼうの城』。
小説や映画を何度も観ており、そこから主演の野村萬斎さんの狂言を観に行ったとも話していました。
1番好きなのは『のぼうの城』です。映画は何十回も観たし、小説も何十回…もしかしたら100回超えてるぐらい読んでると思います。家には『のぼうの城』グッズがいっぱいです!その影響で、主演の野村萬斎さんの狂言も2回、観に行きました。
引用:Hugkum
主演俳優さんにまで興味が湧くとは…さすがですね!
このように、「興味を持ったらとことん深掘りする」ことが、諸星天音さんの学び方の特徴なんですね。
やらされる勉強ではなく、自分から調べて、つなげて、行動していく力が育っているように思います。
これからも、歴史や防災、そして新たな分野でも活躍の場を広げていくことでしょう。
ますます目が離せませんね。
まとめ
今回は「諸星天音さんの学歴」を高校・中学校・小学校とみてきました。
- 諸星天音さんの高校は非公開
- 法政大学第二高等学校の可能性が高い
- 中学校は法政大学第二中学校で、難関の偏差値69
- 歴史研究部に所属(初の女子部員)
- 防災検定2級も合格
- 小学校は横浜市立大豆戸小学校で、詩のコンクールでも受賞歴あり
- 勉強法は「興味を持ったらとことん深掘りする」スタイル
今後がどんな大学へ進学し、どんな未来を切り開いていくのか、ますます楽しみですね。
知識も行動力も兼ね備えた諸星天音さんから、目が離せません!

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