YouTubeで話題の美人クリエイター・佐々木加絵さん。
青ヶ島出身という個性的な背景を持ちながら、選んだ神奈川の高校はどこなのか、
またどんな高校生活を送っていたのでしょうか?
さらに卒業後の“クラブから出勤”という意外すぎる働きぶり、
アパレル業界への転身など、知られざるエピソードが盛りだくさん!
今の柔らかな雰囲気からは想像できないアクティブな一面がありました。
本土に憧れた少女が、夢を追って歩んできた道のりを辿っていきます。
佐々木加絵の高校はどこ?

高校は橘学苑?
佐々木加絵さんの高校は非公開ですが、以下の2つの高校の可能性が高いと推測します。
- 橘学苑高等学校(偏差値59〜53)
- 鵠沼高等学校(偏差値59〜55)
その理由としては、佐々木加絵さんがYouTube内で、
- 神奈川の高校
- 女子校
- 服飾系の大学のある高校
- 町田に住んでいた
と話をしていることです。
条件とマッチしているかを見てみると…
条件 | 橘学苑高等学校 | 鵠沼高等学校 |
---|---|---|
神奈川 | 神奈川県横浜市鶴見区 | 神奈川県藤沢市 |
女子校 | ⚪︎ 現在は一部共学 | ⚪︎ |
服飾系の大学 | 服飾系大学との連携や 進学サポートあり | 服飾系の大学への進学実績あり ・文化学園大学 ・東京家政大学 |
町田からのアクセス | 約20分 | 約50分 |
以下の通りです。
もしかしたら、他の高校という可能性もあり得ますが、2つの可能性が高いと思いましたよ。
本土への憧れがやばい!
佐々木加絵さんは中学生のころから本土への憧れがすごかったようです。
中学生までは青ヶ島で育った佐々木加絵さん。
YouTubeの中で…
- 青ヶ島には男子の同級生ばかり
- おしゃれな雑誌も手に入らない(CUTiEやZipperなど)
- 可愛い服が手に入らない
このような不満を感じていたと話をしています。
そのため絶対に志望校に合格するんだ!という気持ちで勉強に励んでいたそう。
本土の夏期講習に通っていたこともあるそうですよ。
「高校生になったら、女の子の友達をつくって一緒に原宿や下北沢の古着屋さんに行くんだ」
という気持ちだけで見事、志望校に合格!
夢の本土の女子高生となったそうです。
とても可愛らしい中学生だったんですね。
【画像】佐々木加絵の高校時代はどんな子だった?
顔写真は?
佐々木加絵さんの高校生の頃の写真はこちらです!
…めっちゃギャルですがかわいいですよね!
今はナチュラルメイクですが、それでもあまり変わらないのではないかと思いますよ!
高校2年生の頃からは読む雑誌がeggになり、日サロにいって肌をやいたりしていたとYouTubeで話していました。
ギャル街道まっしぐら!という感じですね。
学生生活は?
夢の本土での女子高生となった佐々木加絵さん、楽しい生活の一方で文化の違いに驚いたこともあるそう。
- 先輩には敬語を使う
- 知らない人には挨拶しない
- みんなでトイレに行く(連れション)
ほぼみんなが知り合いだった青ヶ島で育った佐々木加絵さんからすれば、
すれ違えば誰にでも挨拶をし、タメ口で会話をするのが普通だったそう。
トイレも同級生が少なければ、わざわざ友達を待っているなんて状況にはなりませんよね。
島独特の文化ということに気がついた瞬間だったのでしょうね!
そんな経験が島民みんなにあるからこそ、青ヶ島は移住者に優しい島なんですね。
青ヶ島は中学校までしか無いので、みんな高校進学と同時に島を出て暮らします。知らない土地で暮らす大変さを良く知っているから移住者に優しいのかも🤔 https://t.co/mc7pH7wQQB
— 青ヶ島ちゃんねる▷Kae🍋『島むすめ!』🏝 (@aogashimachan) October 6, 2023
ちなみに高校3年生の夏休みには竹下通りにある「ココボンゴ」というギャルショップでアルバイトをしていたとのこと。
中学生時代、おしゃれに憧れていた佐々木加絵さん。
夢が叶った!というかんじでしょうか…楽しかったでしょうね!
留年のピンチ!?
佐々木加絵さんは高校時代、留年の可能性があったそうで卒業が若干危なかったそうです。
その理由は早起きができなかったこと。
確かに高校生で一人暮らしだったら、夜更かしもするでしょうし朝は起きれないですよね。
その後補習を頑張り、先生にも助けてもらいなんとか卒業したという佐々木加絵さん。
きっと頑張っている姿を見ていた先生もなんとかしてやりたい!と思ったんでしょうね。
しかし今のシャキッとしている佐々木加絵さんからは想像もできませんね。
佐々木加絵・高校卒業後の進路は?
美容院へ就職

佐々木加絵さんは、高校卒業後すぐに美容系の通信制の学校に通いながら、美容室で働き始めます。
毎日学校に通う生活は「もう無理」と感じたことから、通信制を選び、実践的な仕事の中で美容の技術を学ぶ道を選んだようです。
仕事はやりがいがあり、好きなことだったのでつらいとは感じなかったそうですが、当時は毎日終電まで働く日々…。
プライベートの時間はほとんどなく、それでもたまの自由時間には、横浜・桜木町のクラブへ足を運んでリフレッシュしていたそうです。
美容室の寮が横浜にあったこともあり、クラブからそのまま出勤することもあったとか…
そのたびに先輩に怒られていたという、なんともアグレッシブな生活をしていたようですよ。
こうした過密な毎日を経験した佐々木加絵さんは、「19時に帰れる」「土日祝が休み」という働き方に感動できるようになったそう…。
慣れというのは恐ろしいですよね。
その後、美容師としての仕事は約3年で退職しましたが、スパッとやめた背景には、突然ふと「もういいかな」と思ったことがあったようです。
もともと中学時代からおしゃれが好きだったという佐々木加絵さんにとって、楽しいことを全力でがんばるのは自然な流れだったのかもしれません。
現在のナチュラルで穏やかな雰囲気からは想像しにくいですが、若い頃はとてもアクティブな一面もあったようですね。
アパレルへ転身

佐々木加絵さんはその後、アパレル業界に転身します。
YouTubeの中で美容師をやめた後、アパレルブランド「ブレンダ」に就職したと話しています。
そこで生産管理の仕事に就き、最初は恵比寿、のちに渋谷に勤務していたとのこと。
デザイナーのアシスタントのようなポジションで、PhotoshopやIllustratorの使い方は、先輩社員から教わったそうです。
今の仕事に繋がってきた感じですよね。
当時は町田に住んでおり、交際していた方も神奈川の地元が好きなタイプ。
彼氏も地元が大好きということは、このころ青ヶ島に帰るとは夢にも思っていなかったのではないでしょうか。
その後も転職を繰り返す?
その後もネイル用品の生産管理、WEBデザイナーを目指す職業訓練など、いくつかの職を経験しました。
最終的には35歳でグラフィックデザイナーとしての職を得ています。
職を変えることに迷いがなかったように見える点からも、佐々木加絵さんは決断が早く、自分の感覚を大切にして行動できる人のようにみえますね。
現在YouTubeのサムネイル制作などにもその経験が活かされていると考えると、すべての道がつながっていたように感じます。
まとめ
今回は、「佐々木加絵さんの高校」について、高校時代・高校卒業後の生活についてまとめてみました。
- 高校名はあきらかになっていない
- 女子校、神奈川、服飾系の大学があるとの情報から以下と予想
- 橘学苑高等学校
- 鵠沼高等学校が有力
- 高校時代は原宿のギャルショップでアルバイト経験あり
- 卒業後は美容室に勤務
- 終電帰り・クラブ通いの日々も
- その後アパレル業界→ネイル用品→職業訓練校と転職を重ねた
すべての経験が今のクリエイティブな仕事につながっていることに驚かされますね。
夢をあきらめずに行動し続けた佐々木加絵さんの姿は、
多くの人の背中を押してくれるはずです!
今後の活動にも注目ですね!
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