日本大学の世間への注目がやみませんね!
今回は『澤田副学長はいつから就任?なぜ就任したか2つの理由を調査』と題して、
澤田副学長が日本大学の副学長になったのはいつからか、またなぜ就任したのかを調べて2つの理由にまとめました。
単刀直入にいいますと、澤田副学長がいつから就任したかというと2022年です。
意外に在籍期間は短いようですよ!
また、澤田副学長がなぜ就任したかについては「検察に顔が利くから」という自己保身的な理由が優勢です。
更には澤田副学長が「自分が偉いと勘違いしているから」というネガティブな意見もありました。
実際のところはどうなのでしょうか。
ニュースで目にすることも多い、澤田副学長。
いつから、どういった理由で就任したかのいきさつは気になりますよね!
早速確認していきましょう!
澤田副学長はいつから就任?
ネットの調査によりますと、澤田副学長がいつから就任したかというと2022年です。
澤田副学長は2018年3月に宇都宮地方の検察庁次席検事を退きました。
そして翌4月に日本大学の法学部教授になったんですね。
その後、2020年4月に日本大学危機管理学部の非常勤講師兼任を経て、2022年に”澤田副学長”となったわけです。
2018年3月:宇都宮地検次席検事 退職
2018年4月:日本大学法学部法学科教授
2020年4月:日本大学危機管理学部非常勤講師
2023年:日本大学副学長就任
澤田副学長がいつから就任したのかは気になっていましたが、まだ在籍1年程なんですね。
あの”態度が悪い”といわれた記者会見をみると、長く副学長に在籍しているのかと思っていました。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]意外にフレッシュ
ところで澤田副学長は2018年3月に検事をやめて、1か月後には日大の教授になっています。
当然、検事を辞める前から日本大学教授の話はあったと思われますが、いつから話があったのでしょうか。
こちらの情報は調べてみましたがありませんでした。
検事をしていながらも、澤田副学長と長くつながっている人がいたのでしょうね。
ただ澤田副学長自身が日本大学法学部の卒業生でもあります。
日本大学法学部卒業
日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了
日大の上層部の人たちとつながっていても何らおかしくはありませんよね。
ちなみに日本大学には競技担当の澤田副学長の他に、副学長が2人います。
もちろん、共に日大の卒業生。
学務担当の大貫進一郎さん(日本大学理工学部卒業)、研究担当の武井正美さん(日本大学医学部卒業)。
加えて理事長の林真理子さんも日本大学芸術学部卒業ですし、学長の酒井健夫さんも日本大学農獣医学部卒業。
つまり、日本大学の上層部には澤田副学長以外にも卒業生しかいないということになりますね。
結論としては澤田副学長がいつから就任したかというと2022年で、意外に期間は短いものでした。
あの雰囲気でまだ2年も経っていないというのにビックリですよね。
私は個人的に、「長々”重鎮”やってます!」みたいな人なのかと思ってました。
逆ギレ会見は就任前?
ちなみに「薬物事件」がいつから日本大学内で騒がれたかというと、2021年の秋です。
この問題が報じられたのが2022年夏のことです。
つまり学内で問題になっていたときはまだ澤田副学長になる前なんですね。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]公になったタイミングでの就任だったんだ!
ではなぜ澤田副学長はそんな厄介になるであろうタイミングで、副学長になったのでしょうか。
噂の域は出ませんが…
日本大学が保身のために大急ぎで元検事という”強いカード”がほしかった
と言われています。
本当のところはわかりませんが、そうだとしたらあの記者会見での澤田副学長も少し気の毒に感じますね。
少数派ですがSNSをみると、副学長になった時期が非常に悪いと同情の声もありましたよ。
澤田副学長がいつから就任したのか調べてみると、日大のアベコベさが伝わってきますね。
もしかすると澤田副学長も、何か重たいものを背負わされていたのかもしれませんね。
澤田副学長はなぜ就任したか2つの理由!
ネットの意見を調査し、澤田副学長がなぜ就任したのか2つの理由としてまとめてみました。
1.検察に顔が利く日大OBだったから
2.自分は偉いと思っているから
このような理由がネット上で予測されていました。
実際のところ澤田副学長はなぜ就任したのか、深堀りしてみましょう!
①検察に顔が利くから
先ほどもふれましたが、澤田副学長は元検事です。
さらに検事としての経歴も見事なもので、”次席検事”という役職まで上り詰めています。
ちなみにこの次席検事は地方検察庁など各庁に1人しか配属されないという選ばれし人間の役職です。
つまり澤田副学長は検察としてかなりのエリートだったのですね。
澤田副学長はそれだけの経歴を検事時代に残しているので、検察庁に知り合いが多くいても不思議ではありません。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]安心材料ってことかな
当時、日本大学は「悪質タックル問題」など多くの問題を抱えていた渦中です。
とにかく検察に顔が利く人間を副学長に置きたかったのではと予想されています。
要するに、日本大学の用心棒ということですね。
なかなか説得力のある意見で、そんな気がしてしまいますね。
②自分が偉いと思っているから
2つ目の澤田副学長がなぜ就任したかの意見は「自分が偉いと思っているから」というものです。
これはもう…完全に予想な気がしますが…。
そもそも澤田副学長がいつから有名になったのか、それは日本大学の記者会見からです。
その時の態度が「偉そう」と映ったので、世の中が澤田副学長に対しネガティブなイメージを持ちましたね。
更に「元検事だから偉いと勘違いしてる」「目立ちたがり屋っぽい」という個人の感想が、膨れ上がってしまいました。
AERAの澤田副学長についての記事をみてみると、
・大きな組織の中で、上にいた人ので自身と組織の力を勘違いしてしまった
・専門用語で強めに話せばなんとかなると思ったのでは
このような見解も述べられていましたよ。
実際のところ澤田副学長はどうだったのかはわかりません。
ただ、あの記者会見での態度は日本大学と自身の状況を悪くしたのは確かですよね。
澤田副学長が検事の次に自分は偉いからと、いつからか副学長という役職を欲したと考えられても仕方がないのかもしれません。
澤田副学長の就任前の経歴は?
最後に、澤田副学長の就任前の経歴をまとめておきます。
1992年→司法試験合格
2011年→山口地検次席検事就任
2015年→東京地方検察庁総務部副部長
2016年4月→宇都宮地検次席検事
2018年3月→宇都宮地検次席検事 退職
2018年4月→日本大学法学部法学科教授
2020年4月→日本大学危機管理学部非常勤講師
2021年4月→港区建築審査会委員(東京都港区建築審査会)
上記が、澤田副学長の就任前の経歴になります。
各庁に1人しかいないといわれている次席検事でのキャリアがかなり長いんですね。
澤田副学長がどれほど特別な人材だったかがわかりますね。
私のような凡人には縁遠すぎて…今一つピンときません。
とにかく超すごい人ってことはわかった
ただ、澤田副学長が自分の人生の自信を持てるようなキャリアであることは間違いなそうですね。
まとめ
今回は『澤田副学長はいつから就任?なぜ就任したか2つの理由を調査』と題して、澤田副学長はいつから日本大学の副学長に就任したのか、なぜ就任したのかネット上から2つの理由を挙げてみました。
澤田副学長がいつから就任したかというと、2022年です。
意外に在籍期間は短く、最近のようですよ。
また、澤田副学長がなぜ就任したかについては「検察に顔が利くから」という理由が多く見られました。
今後、更なる続報が入り話題になることも多い日本大学と副学長・澤田康広さん。
これからどう状況が変わるのか、気になりますね。
以上、澤田副学長はいつから日本大学の副学長に就任したのか、なぜ就任したのかネット上から2つの理由まとめでした。