自民党衆議院議員の下村博文さん、ニュースなどで取り上げられることが多いですね。
そんな中テレビを見ていると気になったのは下村博文さんの、名前の読み方です。
そこでこの記事では、
- 下村博文さんは「ひろふみ」?「はくぶん」?
- 下村博文さんの読み方はどっち?
- 下村博文さんの本名はどっち?
こちらに関してまとめています。
読み方がひろふみさん?はくぶんさん?…どっちかなと思ったのは私だけではないはずです!
さっそく調査していきましょう。
下村博文はひろふみ?はくぶん?
ズバリ言いますと、下村博文さんは”ひろふみ”でも”はくぶん”でも正解です。
政治家としては「下村博文(はくぶん)」、本名は「下村博文(ひろふみ)」と使い分けているようです。
【下村博文】
・はくぶん→政治家として使う読み
・ひろふみ→本名
公式サイト内のスピーチでも「下村博文(はくぶん)です」と話しているので間違いありません。
名前:下村 博文(しもむら はくぶん)
本名読み方:しもむら ひろふみ
生年月日:1954年5月23日
出身:群馬県群馬郡倉淵村(現・高崎市)
学歴:早稲田大学教育学部社会科
身長・体重:不明
家族構成:妻、長男、次男
ちなみに、名前にこだわりがありそうな下村博文さんの息子2人の名は「雄飛」さんと「建太」さんです。
ただ、息子2人の名前の由来はわかりませんでした。
しかし、下村博文さんは学もある人ですから…何か深い意味があるのかもしれませんね!
下村博文の読み方は?
先ほどもお伝えした通り、下村博文さんの読み方は「はくぶん」と「ひろふみ」のどちらも使われています。
政治家として表に出ている時は「下村”はくぶん”」
ですので、私たちが耳にするのは「はくぶん」の読み方の方が多いですよね。
しかし、読み方の事情を知らないと「ひろふみ」の方が一般的です。
ですので、Yahoo!知恵袋には読み方についての疑問があがっていましたよ!
政治家に下村博文という人がいますが、読み方は「はくぶん」なんですか?
引用:Yahoo!知恵袋
確かに漢字だけみていると「あれ?ひろふみって読むの?」と思ってしまうかもしれませんね。
インパクトを残すという意味でも、政治家としては良い読み方なのかもしれませんね。
下村博文の本名は?
先ほどもお伝えしたとおり、下村博文さんの本名は「下村博文(ひろふみ)」です。
本名:下村博文(しもむら ひろふみ)
本名の読み方「ひろふみ」さんでも、十分政治家らしい威厳のある名前という印象はありますよね。
そもそも下村博文さんは1985年、国政前に都議会議員に初出馬しています(この年は落選)。
このときからすでに「下村博文(はくぶん)」として立候補しているようです。
1954年生まれの下村博文さんですから、もう人生の半分以上は本名ではない読み方を使っているんですね。
下村博文はなぜ本名を使わない?
それではなぜ、政治家としては本名の「ひろふみ」ではなく「はくぶん」の読み方なのでしょうか。
理由に関して、信憑性のあるものはみつけることができませんでした。
ただ、Yahoo!知恵袋には「なぜ本名の読み方を使わないのか?」という質問に対し、
伊藤博文にあやかっているのでしょう。
引用:Yahoo!知恵袋
人は偉くなると音読みになりたがるそうですよ。
という答えが載っていました。
本当のところはわかりませんが、なかなか辛辣な意見ですよね。
ただ、例えば歌手でも「歌うとき」と「作詞家表記」で名前を変える人がいますよね。
そう考えると本人の気持ちの問題なのかもしれませんね!
まとめ
今回は「下村博文はひろふみ?はくぶん?読み方と本名・正解はどっち?」と題して、
下村博文さんは「ひろふみ」と「はくぶん」正しい読み方はどちらなのか、本名は何なのかについてまとめました。
下村博文さんは「ひろふみ」でも「はくぶん」でも読み方はどちらも合っています。
下村博文さんは政治家としては「はくぶん」の読み方を使っています。
下村博文さんの本名は「しもむら ひろふみ」と読み、漢字はそのままです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!