2025年4月8日、アーティストのひじりえまさんの訃報のニュースが入りました。
アナフィラキシーショックで亡くなったとの内容に、驚きを隠せません。
ひじりえまさんは何のアレルギーを持っていたのでしょうか。
現在わかっている情報をまとめていきます。
ひじりえまが死去
2025年4月8日、アーティストのひじりえまさんが亡くなったと所属事務所が発表しました。
ひじりえまに関する大切なお知らせ pic.twitter.com/t4OmRkBEV7
— ひじりえま (@Hijiri_Ema) April 8, 2025
2025年4月7日アナフィラキシーショックにより、弊社所属アーティストひじりえま が永眠いたしましたことを、謹んでご報告申し上げます。
引用:株式会社アルファ・ジャパンプロモーション
ひじりえまさんは1999年8月14日生まれの25歳。
詳しいプロフィールはこちらの記事にまとめています
(▼ひじりえまのwikiプロフィールは?経歴とかわいすぎる画像もチェック!)
まだまだこれからというところですので、非常に残念ですよね。
また死因がアナフィラキシーショックという点にも驚きです。
ひじりえまさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
【死因】ひじりえまは何のアレルギー?
ひじりえまさんが何のアレルギーだったのかは公表されていませんが、薬物アレルギーだったのではと推測します。
その理由は、2024年11月12日のひじりえまさんのXへのポストです。
にゅーいん❕🏥
— ひじりえま (@Hijiri_Ema) November 12, 2024
あしたの手術は午後らしいのでいっぱい寝るんだ、寝る子は育つ😴
アレルギーで痛み止め使えないから術後がちょっと不安です🤯
リスクが大きい手術でバクバク怖いけどさっさと治して新曲お披露目するんだから✌️
頑張ります🔥(主治医が☝️) pic.twitter.com/408kaXKlBv
「アレルギーのため痛み止めが使えない」とありますね。
「麻酔が使えないアレルギー」とはどういったものか調べてみたところ…
- 薬物アレルギーの一種
- 麻酔アレルギー(局所麻酔アレルギー)というものがある
- 蕁麻疹、喘息、アナフィラキシーショックを起こす場合がある
- 反応した薬を突き止めて使用を控える必要がある
とのこと。
アレルギー項目は数えきれないくらいありますから、断定はできませんが可能性の1つとしてはあるのかもしれませんね。
また薬物アレルギーで亡くなる人の人数は年間で70~90人ほどとのこと。
ほとんどは高齢者とのことですが、市販薬でも反応するケースもあるそうですから非常に恐ろしいですよね。
ひじりえまはアナフィラキシーで入院していた?
ひじりえまさんがアナフィラキシーショックで入院していたという可能性は低いと思います。
その理由は訃報が流れる4時間前にXにポストがあったからです。
おはよん
— ひじりえま (@Hijiri_Ema) April 8, 2025
5周年主催から1ヶ月が経ちましたねぇ
ぼくはまだ余韻に浸っている、、、が、、、
みんなもきっとそうだよね!!
ってことで感謝の気持ちを込めて
【クロシロ】をYoutubeにアップしました◎
たくさん聞いてねっhttps://t.co/xf5B2NraDj…
AM6時ちょうどの投稿ですから予約投稿の可能性もあり得ますが、何か緊迫した状況であれば事務所が投稿を取りやめるなどしたのではないでしょうか。
更に、アナフィラキシーショックは短時間で悪化する恐ろしい症状です。
専門サイトによりますと、アナフィラキシーショックによる心停止までの時間は…
- 薬物:5分
- 蜂毒:15分
- 食べ物:30分
と一例があげられています。
良くなったと思ったらまた症状がでるということもあるそうですので、一概には言えませんが、
ひじりえまさんがアナフィラキシーショックで入院をしていたという可能性は低いのではと考えます。
ひじりえまを襲ったアナフィラキシーショックとは?
ひじりえまさんを襲ったアナフィラキシーショックとは、短時間で発生する強いアレルギー反応のことです。
アナフィラキシーの専門サイトによりますと主な症状は…
- 皮膚の症状
- じんましん、赤み、かゆみ
- 呼吸器の症状
- くしゃみ、せき、息苦しさ
- 粘膜の症状
- 目のかゆみ、むくみ、くちびるの腫れ
- 消火器の症状
- 腹痛、嘔吐
- 循環器の症状
- 血圧低下
このように多岐にわたります。
しかし、この中の1割程に意識喪失などのショック症状が見られることがあり、こうなると非常に危険な状態であるといわれているそうです。
アレルギーというと食べ物というイメージが強いですが、ハウスダストやラテックス、蜂毒など種類はかなり多く原因追及は難しいといわれています。
早めに自分が何のアレルギーであるかをわかっておく必要があるとのことですね。
まとめ
先ほどもお伝えしたとおり、ひじりえまさんは自覚しているアレルギーが何かしらあったようです。
今回はその物質が起因となったのか、もしくは全く別のものなのかはわかりません。
薬物アレルギーの可能性について述べましたが、あくまでも推測ですのでお気を付けください。
◆ひじりえまさんのwikiプロフィールや経歴は別記事にまとめています

25歳という若さで亡くなることは、ご家族やファンにとっては残念で仕方ありませんよね。
ひじりえまさんのご冥福を、お祈り申し上げます。