オードリーの東京ドーム公演に19万人の応募があったようです。
そこで気になるのは、オードリーの東京ドームの倍率ですよね!
結論からいうと、オードリーの東京ドームの倍率は4,2倍です。(2024年1月4日更新)
かなり高い倍率のため、落選する人が多いのも仕方がないのかもしれません。
この記事ではオードリーの東京ドームの倍率やチケットの価格、さらに座席表についてまとめていますよ。
さっそくチェックしていきましょう!
オードリー東京ドームの倍率は?
結論からいうとオードリーの東京ドームの倍率は、4,2倍です。
倍率自体は公表されていませんが、2024年1月5日にオードリーの若林さんがnoteを更新し、応募総数19万人と明かしています。
会場チケットには、重複分を除いて19万人の応募があったという。東京ドームライブを4回開催しても、まだ入りきらない人数である。
引用:日刊サイゾー|オードリー・若林正恭の「お詫び」と東京ドームライブ19万人応募という「しくじり」
このことから計算してみますと、
19万人(応募総数)÷4万5千人(東京ドーム収容人数)=4.2倍
上記のような計算になりますので、倍率は4.2倍で間違いありません。
もしくは、「重複した分を除いて19万人」と記載がありますので若干高くなる可能性はあります。
また最新情報では1月21日(日)に追加販売も決定していますので、こちらも倍率を更にあげることとなりそうです。
SNS上ではあまりの「チケット落選祭り」に1日の開催が無理という声もありましたが、
実際には4日間開催してもまだ入りきらないということですから…4.2倍の高倍率も納得ですね。
また、オードリーの東京ドームはグッズも注目されていて当日販売もおこなわれるようです。
こちらはチケットがない方も買えるとのことなので…会場では混雑祭りになること、間違いなしですよね。
さらに、Yahoo!知恵袋にも…
オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームで当落発表があったそうですが、落ちた人がいると言う事は55,000人も入る会場なのにチケットが全て売り切れたということでしょうか?
引用:Yahoo!知恵袋
このように東京ドームをが取れないほどの高倍率が信じられないという質問もあがっています。
お笑いコンビが東京ドームを埋めてしまうのですから…本当にオードリーはスーパースターですね!
オードリーの東京ドームの倍率はこれから若干変更があるかもしれませんが、4,2倍以上ということは間違いなさそうです。
倍率0.9倍と予想していた理由
しかしながら当ブログでは、チケット発売前からオードリーの東京ドームの倍率は0.9倍と定員割れを予想していました。
過去のオードリーのイベントの動員実績やXのフォロワー数から応募総数が41,000人程と予想していたのです。
しかしフタをあけてみれば、応募総数19万人!倍率が全く違うものとなりました。
更に、ラジオというイベントの特性も倍率を低く見たポイントでした。
・ラジオは身内感が強いため、友達を誘いにくい(ぼっちになる)
・何をするのかイメージがわきにくい
オードリーの東京ドーム公演はラジオの収録イベントです。
更に、オードリーのオールナイトニッポンは「高校時代の同級生」や「春日さんの奥さん(一般人)」が出演したりと内輪ネタも多い番組。
かなり身内感が強く、友達を誘いにくいイベントなんですね。
また、ラジオを聞く習慣がない人は、漫才でもないのに何をするの?とイメージがわきにくいのが正直な感想です。
実は34年前にとんねるずが東京ドームでイベントを行いましたが、とんねるずは歌が沢山ありますよね。
しかしオードリーはマイク1本で挑むわけですから、「実際なにするの?」と想像がつかないということもあります。
このような理由から、オードリーの東京ドームは倍率が0.9倍程と予想したのですが…
見当違いなほどオードリーは大人気だったようです。
オードリー東京ドームのチケットの価格は?
オードリー東京ドームのチケットの価格は以下になります。
・アリーナ席:12,000円(税込み)
・スタンド席:12,000円(税込み)
・注釈付アリーナ席:12,000円(税込み)
・注釈付きスタンド席:10,000円(税込み)
・ステージ裏体感席:7,500円(税込み)
チケットが高い!という意見もあるようですが東京ドームですし人気のオードリーなので、これくらいの価格かなと思います。
オードリー東京ドームのチケット価格が妥当かどうか調べてみましたよ!
【過去の大規模会場・お笑いライブ価格】
コンビ・イベント名 | 会場 | 収容人数 | 価格 |
---|---|---|---|
ゴッドタン マジ歌ライブ | さいたまスーパーアリーナ | 37,000人 | 9,000円(S席) |
2023LIVE STAND TOKYO | 幕張メッセ | 15,000人 | 10,000円(1日券大人) |
EXIT(ワンマン) | 横浜パシフィコ | 5,000人 | 10,000円(SS席) |
やはり大規模会場のお笑いのライブとしては、妥当なところかなと思います。
ちなみに「ゴットタンのマジ歌ライブ」は複数のお笑い芸人さんが一気に観れますので、お得だったのかもしれませんね。
【東京ドーム・チケット価格】
イベント名 | ジャンル | 価格 |
---|---|---|
マルーン5 | 音楽(海外アーティスト) | 100,000円(“SUGAR” VIP SS席) |
MY FIRST STORY&ONE OK ROCK ツーマンライブ | 音楽 | 18,000円(SS席) |
読売ジャイアンツ試合 | プロ野球 | 14,500円(レジェンズシート) |
東京ドームでのイベントは内容によってかなりの差がありますね。
音楽ライブは機材や視覚的なセットなど、お金がかかっている印象がありますので若干高額。
プロ野球の試合は、会場セッティングの必要が一切ないので価格を抑えられるのではないでしょうか。
現在、オードリーの東京ドームがどのような内容なのかの発表はありません。
ただラジオ収録になりますので音割れするような大掛かりな装置はないと予想されます。
上記をふまえても妥当な価格設定だと思われますよ!
オードリー東京ドームの座席表は?
結論からいうと、オードリー東京ドームの座席表は、公式サイトでも発表されていません。
ただ東京ドームの公式サイトから座席表を確認することはできます。
・アリーナ席:座席表の中央『野球のグラウンド上に椅子を並べて作られた座席』
・注釈付きアリーナ席:アリーナの少し見にくい可能性のある席
・スタンド席:アリーナ席の周り『野球の観覧席そのままの固定席』
・注釈付きスタンド席:スタンド席の少し見にくい可能性のある席
・ステージ裏体感席:ステージが全く見えないスタッフのような席
このようになりますね。
座席表のイメージはわきましたか?
座席表の中での注目は最後の最後、追加販売で出現した『ステージ裏体感席』。
オードリー東京ドーム公演公式サイトによりますと、
・座席位置や機材の影響でステージや演出、出演者が全く見えない
・音が聞き取りにくい
・機械音が気になる可能性がある
・モニターで映像が見られる
※見にくかった!という理由での返金等はできない
このような座席となっているようです。
つまり、座席表にものらないくらい「スタッフ寄り」な席になるとのことですね。
将来的にラジオ局やメディアの世界に進みたいという人には良い席なのかもしれません。
本音を言えば、オードリーの東京ドームオリジナルの座席表が先に見られれば安心ですよね。
機材やステージ組みは当然公演によって違いますが、座席表的にアリーナとスタンドの分け方は他の公演変わらないと思われます。
このことから、アリーナとスタンドの違いやどちらの席が人気なのかの予想を以下にまとめました。
人気はアリーナと予想!
それぞれのメリット・デメリットをネットの情報やSNS、当ブログの予想でまとめます。
<メリット>
・近くで観られる
・オードリーと目が合うかもしれない
・銀テープ等があれば取れる
・液晶に映らない裏方の人も見られる(構成作家、プロデューサーなど)
<デメリット>
・入場するまでイメージがわかない
・全体が観られない
・前の人が背の高い人だったら見にくい
・アリーナ後方は見にくい場合が多い
<メリット>
・開場の雰囲気を味わいやすい
・演出や液晶が見やすい
・背の低い人でも見やすい
<デメリット>
・ステージが遠い
・肉眼では表情までは見えない
・隣の人との感覚が狭い
・大柄な人にはキツい
・観覧客の私語が多い
このようにアリーナ席、スタンド席に違いはありますね。
大まかにまとめると細かく見るか、全体を見るかという違いかと思います。
ではこちらをふまえて以下の理由から、座席表の人気は『アリーナ席』と予想します。
①液晶を見る必要がないため
…喋りメインのイベントの可能性が高いため、液晶を見る必要があまりない
②5年ぶりのイベントであるため
…2019年以来の大型イベントなので、近くでみたいファンが多い
③液晶に映らない人が見られる可能性があるため
…ラジオ内で人気の構成作家「チェ・ひろし」さんや「サトミツ」さんなど裏方さんも見られる可能性がある
もしかすると今後、オリジナルの座席表の発表やどちらの席が人気かの発表があるかもしれません。
ラジオで話したりもしそうですよね。
情報が入り次第追記いたします。
まずは、東京ドームの公式サイトでご確認くださいね!
まとめ
今回は『オードリー東京ドームの倍率は?チケットの価格と座席表もチェック』と題して、
オードリーの東京ドームの倍率やチケットの価格、座席表を確認していきました。
オードリーの東京ドームの倍率は4.2倍です。
オードリーの東京ドームのチケットの価格はアリーナ席が12,000円、スタンド席が10,000円、ステージ裏体感席が7,500円です。
オードリーの東京ドームの座席表はオリジナルのものの発表はありません。
当ブログではアリーナ席に人気が集中したと予想します。
以上、オードリーの東京ドームの倍率やチケットの価格、座席表の確認でした。