斉藤立が弱すぎるといわれる理由5選!太りすぎで全然動けない?

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パリオリンピック柔道混合団体に出場した斉藤立選手、全7試合中2試合が敗戦となりました。

試合直後の斉藤立選手の呆然とした姿は、見ていたこちらも悲しい気持ちになりましたね。


ところが中には斉藤立選手の試合をみて「弱い」「弱すぎる」という辛辣な意見もあがっているようです。

なぜ斉藤立選手が弱い、弱すぎるといわれてしまったのかを調査してみましょう。

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【動画】斉藤立は団体戦で2度戦うも敗戦

2024年パリオリンピック柔道混合団体に出場した斉藤立選手は第3試合、第7試合に出場。

共にフランスのリネール選手と対戦しましたが、敗戦となりました。

第3試合:内股で敗戦
第7試合:大内刈りで敗戦

全7試合ある団体戦で、3-3ともつれ込んだ状況での敗戦、銀メダル確定となったため、日本国民は悔しいという思いが強かったのではないでしょうか。


試合直後斉藤立選手は泣き崩れ、村尾三四郎選手に抱えられ声をかけられていました。

大きなプレッシャーの中で戦った斉藤立選手、「かっこよかった!」と健闘を称える人が多い中、SNSでは「弱い」「弱すぎる」と厳しい声をあげる人が出てきています。

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斉藤立が弱すぎると言われる理由5選

斉藤立選手が弱い・弱すぎると言われる理由を調べたところ、こちらの5つの理由があるようです。

1:太りすぎ
2:個人戦でも負けた
3:精神的に弱い
4:体力がない
5:父親が偉大すぎる

それでは深堀りしていきましょう。

理由①太りすぎ

斉藤立選手が弱い・弱すぎると言われる理由の1つめは、太りすぎといわれています

斉藤立選手は体重は160kg、一方団体戦で戦ったフランスのリネール選手は140kgです。

20kgの体重差がありながらも斉藤立選手の動きが遅く、やりたい柔道がやらせてもらえないような印象は確かにありました。

朝日新聞デジタルの記事によりますと、斉藤立選手の体脂肪率は28%

確かにアスリートとしては高めの体脂肪であり、見た目を「お相撲さんのよう」と非難する声もありました。

理由②個人戦でも負けた

斉藤立選手が弱い・弱すぎると言われる理由の2めは、個人戦でも負けたからです。

斉藤立選手は2024年8月2日に行われた個人戦でも3位決定戦で一本負け、メダルを逃しています。

日本選手は半分以上の選手が個人戦でメダルを獲得をしているため、逃すと非常に目立ってしまうということですね。

理由③精神的に弱い

斉藤立選手が弱い・弱すぎると言われる理由の3つめは、精神的に弱いという点です。

斉藤立選手は個人戦では準決勝で一本負け。

続けて行われた3位決定戦に気持ちが立て直せず立て続けに敗戦。

その3位決定戦は斉藤立選手の特異とする寝技勝負で降参をしたということもあり、「精神的の弱い」というイメージがついてしまったようです。

理由④体力がない

斉藤立選手が弱い・弱すぎると言われる理由の3つめは、体力がないという点です。

斉藤立選手の試合を見ている人の感想のなかで、「スタミナ切れ」「よりかかっているだけ」という声は数多く見られました。

柔道混合団体は斉藤立選手にとっては個人戦の翌日でしたし、疲労はたまっていたのかもしれません。

もしくは斉藤立選手の戦略だったという可能性もありますが、見てる側からすればもっと積極的に動いてほしいと歯がゆい思いをした人が多かったようですね。

理由⑤父親が偉大すぎる

斉藤立選手が弱い・弱すぎると言われる理由の5つめは、父親が偉大すぎるからです。

斉藤立選手の父親はオリンピックの金メダリスト斉藤仁選手ですが、なにかと父親と比べられることが多い印象ですよね。

実際に敗戦直後に斉藤立選手の母親は、父親と絡めた質問をインタビューされていました。

天国の仁さんは何と言っているか問われ、「負けパターンがいつも似ているので、今頃すごく怒っていると思います」と笑った。

引用:Yahoo!news

それだけ斉藤立選手が「斉藤仁の息子」として期待されていて、すさまじいプレッシャーを感じていたと推測されます。

ただ誰よりも父親を超えたいと思っているのは斉藤立選手本人でしょうから、このような言われようは非常に残念ですよね。


これら5点の理由から斉藤立選手は弱すぎると言われているようです。

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斉藤立は弱すぎるはデマ!

それでは実際に斉藤立選手は弱すぎるかというと、全くのデマと思われます。

そもそも斉藤立選手は、日本柔道・最重量級のトップ選手なので代表に選ばれているわけです。

以下の斉藤立選手の戦歴をみると、「弱すぎる」ことがデマということがよくわかりますよ。

直近の成績は?

大会名成績
2023年体重別団体3位
2023年グランドスラム・東京5位
2024年グランドスラム・アンタルヤ2位
2024年グランドスラム・アスタナ優勝
2024年パンナムオープン・リマ優勝

斉藤立選手のパリオリンピック前の直近の成績をみると、ほぼ上位に入っていることがわかります。

更に今年は特に調子がよかったということもわかりますので、決して弱すぎる訳はありませんよね。


斉藤立選手はまだ22歳ですから、次のロサンゼルスオリンピックに向けて輝かしい成績を残してくれることを期待したいです。

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まとめ

今回は「斉藤立が弱すぎるといわれる理由5選!太りすぎで全然動けない?」と題して、

斉藤立選手が弱すぎるといわれる理由を5つ、ネットの声を中心にまとめました。


斉藤立選手が弱すぎるといわれている理由の5つは、

  • 太りすぎ
  • 個人戦でも負けた
  • 精神的に弱い
  • 体力がない
  • 父親が偉大すぎる

上記となっています。


また斉藤立選手が「弱すぎる」と思う人が一定数いることから、「そもそもなんで代表になったんだ?」と疑問視する声も増えてきています。

こちらに関しては別記事にまとめていますので、良ければご覧ください。

斉藤立なぜ選ばれた

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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