2024年7月10日から日本でドームツアーを開催するTXT(TOMORROW X TOGETHER)。
ファンにとっては待望のドームツアーですが、「埋まらない」とも言われていますよね。
そこでこの記事では、
- TXTドームツアー埋まらない理由3選!
- 理由①日本では人気がないの?
- 理由②日本で売れる必要がない?
- 理由③会場が大きすぎる?
こちらに関してまとめていきます。
ファンとしては満員のドームでTXTを堪能したいですよね!
本当に埋まらないのか…調査していきましょう。
TXTドームツアー埋まらない理由3選!
ネットの声をみてみると、TXTドームツアーが埋まらないという意見は多いです。
埋まらない理由としては以下の3点です。
①日本で人気がない
②日本で売れる必要がない
③会場が大きすぎる
Yahoo!知恵袋には「TXTのドームツアーは埋まらないからチケットが当たりすぎるかも」という声までみることができます。
txtのドームツアー発表されましたが、当選確率が全く分からないので東京以外の6公演申し込んで当たりすぎたら流そうかなと思ってます。
引用:Yahoo!知恵袋
それではさっそく、埋まらないといわれている理由を深堀していきましょう!
TXTドームツアー埋まらない理由①日本では人気がない
TXTドームツアーが埋まらないといわれる理由①は日本では人気がないからです。
厳密にいうと日本よりも韓国やアメリカの方が人気があるため、日本では人気がないようにみえるということですね。
日本でもTXTが韓国やアメリカのようにわかりやすく人気があれば、ドームツアーが埋まらないと心配されることもなかったのかもしれません。
TXT韓国での人気ぶりは?
韓国でのTXTの人気ぶりをみてみると…
・韓国最大の音楽サイトmelonで2023年発売のミニアルバムの全曲が上位にランクイン
・韓国「ゴールデンディスク賞」でも新人賞を受賞
・人気アイドルが化粧品の広告を務める韓国で「魔女工場」のグローバルアンバサダーに就任していた
このように、韓国ではTXTは人気アイドルと呼ぶにふさわしいほど活躍しているようです。
TXTアメリカでの人気ぶりは?
TXTはアメリカでの人気ぶりも目立ちます。
・ビルボード200に何度もチャートイン、1位を獲得もしている
・アメリカのトレンドを意識した曲を展開している
アメリカでも韓国同様ランキング上位にはいっており、人気が目に見えてわかりますよね。
更に事務所の先輩であるBTSもアメリカで大人気、アメリカで売れるための曲作り・戦略が強いという見方もあるようですよ!
このように、韓国やアメリカでハッキリと人気のあるTXTですので、日本では「人気がない」というイメージになってしまうのかもしれません。
ですのでドーム公演は埋まらないと否定的な意見につながるということなんですね。
TXTドームツアー埋まらない理由②日本で売れる必要がない
TXTドームツアーが埋まらないといわれる理由②は日本で売れる必要がないからです。
先程もお伝えした通り、韓国・アメリカで人気のあるTXT。
ファンの間では「ドームが埋まらないとしても気にしないほど、日本に力をいれていない」と感じている人もいるようです。
またネットの情報によりますと、「同じ事務所のENHYPENは日本人メンバーもいるから日本で推している」との口コミもありました。
ただ実際のところはわかりませんが、最近のTXTの活動をみていると日本でも力を入れているように見えますよね。
TXTの公式サイトによりますと…
2024年7月3日:フジテレビ「2024 FNS歌謡祭夏」
2024年7月6日:日本テレビ「THE MUSIC DAY 2024]
2024年7月13日:TBS「音楽の日2024」
2024年8月12日:フジテレビ「お台場冒険王2024~めざましライブ」
など、直近のスケジュールをみただけでも音楽系の特番を中心にかなり日本でも活動していますよね。
日本で売れる気がないという意見もありましたが、私個人としてはそんなことはないと思います。
これだけ積極的にメディアに露出をしていれば、ドームが埋まらないなんてこともなさそうですよね。
TXTドームツアー埋まらない理由③会場が大きすぎる
TXTドームツアーが埋まらないといわれる理由③は会場が大きすぎるからです。
今回のTXTドームツアーは例えば東京ドームだと、収容人数が55,000人。
対して、前回のTXTツアーの日本での会場はさいたまスーパーアリーナなど以下5会場でした。
日付 | 会場 | キャパ |
---|---|---|
2023年4月14日・15日 | 【大阪】 丸善インテックスアリーナ | 10,000人 |
2023年4月18日・19日 | 【埼玉】 さいたまスーパーアリーナ | 22,500人 |
2023年4月25日・26日 | 【神奈川】 横浜アリーナ | 17,000人 |
2023年4月29日・30日 | 【愛知】 ポートメッセなごや第一展示館 | 10,000人 |
2023年7月1日・2日 | 【大阪】 京セラドーム | 55,000人 |
会場の収容人数がドームに比べ、30,000人~40,000人も少ないところでライブを行っていたんですね。
さらに、2023年7月1日・2日に行われた追加公演の京セラドームは一般発売までチケットが余っていました。
このことから、今回のドームツアーという規模では会場が大きすぎて埋まらないと言われているようですね。
ただ、ネットのニュースには、K-POPのライブは公演数が多すぎてファンが追い付いていないという指摘もありました。
確かに2023年の京セラドームもアリーナツアー直後の公演発表だったため行きたくても行けないファンもいたはずですよね。
いずれにせよファンとしては埋まらないかもしれなくても、大きな会場にトライするTXTを応援したいですよね!
TXTドームツアーが埋まるのか埋まらないのか、目が離せませんね!
まとめ
今回は「TXTドームツアー埋まらない理由3選!日本では人気がないの?」と題して、
TXT(TOMORROW X TOGETHER)のドームツアーが埋まらないといわれている理由3選をまとめました。
- TXTドームツアーが埋まらないといわれる理由①は日本では人気がないのからです。
- TXTドームツアーが埋まらないといわれる理由②は日本で売れる必要がないからです。
- TXTドームツアーが埋まらないといわれる理由③は会場が大きすぎるからです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!